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プロサッカー選手・実業家 本田圭佑さんに直撃インタビュー!

H4「本田圭佑さん」とはどんな人なのか自己紹介お願いします。

人間ですよね。
日本の大阪に生まれて15歳まで大阪で育って、家族、父親の影響でサッカーを始めて、兄が一人いるんですけれど、兄も一緒にサッカーをして、日々サッカーに励むというような感じで15歳まで一緒に大阪に住んでいました。
石川県にある星稜高校という高校に、サッカーの強豪校だったので進学しました。
愛知県の「名古屋グランパス」というと所のプロサッカー選手になって、3年間所属して、そこからもう海外生活なんですけど、日本には21歳まで、今34歳なんですけど、13年近く海外にいるというような感じですね。
基本的には今話したように、本田圭佑=サッカー選手という認識で日本の皆さんには認識していたでいているんじゃないかと思います。なのでどちらかというとそれ以外のところを話すほうが新しい僕を知って頂くにはいいと思ってるんですけど、2010年に初めて僕が夢を叶えた瞬間でもあったんですけど、南アフリカのワールドカップに出場しまして、その大会期間中に現地の孤児院を訪問する機会があったんですね。
チームで訪問したんですけれど子供たちはすごく笑顔で迎え入れてくれたんですけど、当然ながら彼らには両親がいない。友達同士で笑顔で迎え入れてくれて遊んでいる姿、別に特に「かわいそうだ」という風にはその景色を見る限りはなかったです。
ただ、一方で現地のコーディネーターさんが、僕が将来彼らにどんな風になるのかって話した時に多くの子供たちは犯罪に手を染めたりとか、病気にかかってしまうと。それぐらい貧しいそして教育を受ける環境にない。そういう風になってしまう。二人も海外に何回か言ったことがあるか、まだ行ったことがないかっていう、年齢だと思うんですけど、日本にいても海外に貧しい場所にあるっていうのは、多分わかるとと思うんですね。
ご飯に困っている人がいるっていうのは頭ではわかっているとおもうんです。僕もわかっていました。でも、いざ自分が海外に行ってそういう子たちを見て、実際にその子たちが大人になる過程では犯罪に手を染めてしまったり、まさに病気になってしまったり、それで長い間生きれなかったり、当たり前のように寿命で死ぬまで生きれない子がたくさんいるって知った時に僕なりに何かできないかって思って、その子供たちが自分たちの夢を追えるようにサッカースクールを
サッカーしかしてこなかった僕がサッカースクールを作ることで多くの子供たちに世界中の子供たちに夢や希望を与えたいなっていうので2012年にサッカースクールを始めたんですよ。
それがすべての始まりで、サッカーしかしてこなかった僕が初めて社会のことを考えて、初めて行動に移した瞬間だったんですね。アイディアも浅はかだったかもしれないし、実際今その子供たちにサッカースクールをその子供たちに所まで届けられてるかって行ったら、そうじゃないんですけど、でも実際あふりかのウガンダでも子供たちにサービスを届けるような活動をしていたり、ちょこちょこ有言実行ができたりもしてるんですね。
一方で、サッカースクールだけじゃだめだと。というのも明日のご飯を食べるのに困っている家にサッカースクールやりませんかといったところで家族からしたらそれどころじゃないと。親は子供を労働力としてみなしていますし、さらに会社のことを勉強して何かやらないといけないなということでその時僕はサッカー選手をやらせて貰っていたお陰で普通の人よりお金をたくさんもらっていたのでそのお金を有意義なものに使えたなら、と思ったんですね。
経済とか社会の問題とかを解決する人に投資することで身銭を投げることで、間接的に世の中を変えることが出来たらそんな幸せなことはない。自分が直接じゃないけども世界を変えたいと僕以上に強く思って会社を立ち上げる人もたくさん世の中にいますからそういう人に投資をし始めたのが約4年前。KSK Angel Fand っていうんですけど、それを4年に立ち上げてこの4年間で100社身銭で投資し続けているというような感じなんですね。
今回NowDoというものはですね、その延長線上にあって、というのも、投資をし続けているとたくさんの起業家と会うんです。たくさんの起業家から投資をしてくださいとプレゼンを受けるので、そういうプレゼンを聞いたり、投資した企業をサポートし続けているとですね、自分で起業して直接事業を通して社会を変えるっていう風にしたほうがもしかしたら投資するより早いのかもなという思いにも至るようになって、とはいえ起業の経験が無かった僕だったんですけど勇気をもって今回NowDo株式会社立ち上げたの約2年前。もう3年近くにいなるのかな?
NowDo株式会社のビジョンは世界中の人が自分の夢を追い続けられる世界を作るっていうビジョンでやってるんですよ。そして今に至ります。なのでこの学校も子供たちが自分たちの好きな人生を自分で考えて自分で選択できる世の中になってほしいなという思いで大人から何かをやらされる、大人が与えているレールの上に乗るのではなくて、今後大人が予測できないような世の中になってもうすでになってるしさらになっていく中で自分で考えてトライするという習慣を身に着けるような学校を創りたいなと思って今回NowDoの学校を立ち上げました。本田圭佑とは何かって言ったら人間なんですけどこんな人間といったところです。

本田選手のように様々なことにチャレンジしている人をどうおもいますか?

色んな事に勇気をもって挑戦している人にはすごく学び、手本になっているし、学ぶ対象だと認識していますし、何よりもリスペクトしています。世の中には本当にすごい人がいっぱいいるのでそういう人を見ると
俺も全然まだまだだと思わされるんで、それが自分にとってのモチベーションになっています。

本田選手は日本から始まったサッカー選手人生だったと思うんですけど、オランダ、ロシアなどの海外に行こうと決めた時の心境を教えてください。

ワクワクって感じですか?
不安もあったと思うんですけど、あまり失うものが無かったので。
21歳で海外に行ったんですけど、もちろんプロにはなれて3年間やってたんですけど、
とはいえワールドカップに出たわけでもない、日本代表で活躍した選手でもなかったし、
まだまだこれからっていう選手であったことは間違いない中で、何かを失う怖さより何かを得るワクワク感のほうが大きかったことを覚えています。

本田選手は常に前向きに戦っているように見えるのですが、そのモチベーションは何ですか?

前向きとモチベーションは2つ解釈の仕方があるかなと思っていて、モチベーションに関しては使命とか夢とかその使命感みたいなものがエネルギーの源に、モチベーションになってますね。
小さい頃からの夢であったワールドカップっていうのがサッカーをやるうえでのモチベーションになっていますし、今は貧困の子供たちに機会を提供できるようなサービスを創りたいという思いでNowDoを運営しています。
それは使命であると思うし、誰もやらないとは言わないですけど、これまで色んな教育を変えたいと思った偉人たちが挑戦してきたことだと思うんですけど、変えてきたこともあればまだまだ変えれてないこともたくさんある中で僕らは前人未到の教育改革に携わっていきたいなと思っているんですね。なので、モチベーションに原点、源は夢、使命というのがあります。
そして前向きっていうところのポイントだったと思うんですけど、これに関しては僕はいつもどうやったら物事を前向きに考えることができるんですかと言われたらこう答えているんですけど、俯瞰して自分を見るということですね。
自分の悩みって、ものすごく大きなことがほとんどなんですけど、意外と人から見ると大したことないんですよ。
当たり前かもしれないですけど。
人の悩みってそんなに痛くないのと一緒で、自分にとっては滅茶苦茶心が痛いんですけど、人から見たら全然痛くないんですね。
「かわいそうだな」とかいう人も別に対して心が痛いわけではないんですよ。
その立場になって物事を見れるようになれば、自分の痛みを見ることができれば、大したことなんだなって思えるんですよ。それが俯瞰して悩みを見るっていうことですよね。
この前向きに物事を考える力というのはトレーニングで上達していきます。
毎回毎回自分にとっては痛すぎる悩みをなんとか、わがものにしようとあの手この手で
人生経験を積んでいけば、失敗は繰り返すんですけど、かなり上達していきます。
上達すると、人生がつらい時も、楽しく前向きに感謝しながら生きれるんじゃないかと。
僕はそう思って生きています。

勉強をやりたくなくなった時、どうすればいいですか?

サッカーにしても、練習に対するモチベーションというのは波があって、無茶苦茶やる気がある時もあればやる気がないとまでは言わないんですけど、乗り切らないというときもあるわけですよね。
そういうときって何気なく練習やってたり、マンネリじゃないけど、そういう日は多々あるわけです。
僕は、あまり自分が乗り気じゃない、あまりやりたくないっていう日がある時は、1日2日サッカーから離れるというのも大事だと思っています。
実際に1日くらい離れているとですね、人間っていうのは今やる気が無くても明日やる気がでたりするもんなんです。
人間の脳っていうのはそれだけすごいスピードで喜怒哀楽が変わっていくもんなので、もっと言えば2時間後にはやる気出てるかもしれないわけです。なので、コントロールできるならしたほうがいいです。要するに、自分で夢を意識して目標を意識して、自分を奮い立たせて、その時は全然恐れることなく、1日自分がやってることから離れてみて、まったく違う自分の趣味、リフレッシュできるようなもの、読書、映画、ゲーム、いろんなことに時間を使ってリセットしたらいいと思います。

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本田圭佑さん、鈴木良介さん、この度はお忙しい中貴重な時間を頂き、ありがとうございました。
今回の取材では、サッカーだけでなく、教育に重点を置いた取材でしたが、
本田さんが語ってくださったお話すべてが、中高生にとってとてもためになる話ではなかったのではないかと思います。
世界には教育を受けることができず、サッカーなどのスポーツをすることができない子供たちもいる中で、
今の僕たちにできることは何か常に考えていきたいと思います。

僕たちが起業するきっかけを作ってくださった鷹松弘章さん、僕の講演オファーを快く引き受けてくださり様々なサポートをしてくださり、オンライン講演会講師をしてくださった北極冒険家の荻田泰永さん、今回の紙面発行の協力をしてくださったエコチル編集部の皆様、本当にありがとうございました!
鷹松弘章札幌講演会、荻田泰永オンライン講演会については、株式会社αFrontierをご覧ください!