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株式会社北海道TSUTAYA CONTACTでマネージャーを務められている塩津萠さんにインタビュー!

今回は(株)北海道TSUTAYAの塩津萠さんにインタビューをさせていただきました。ご出身は函館で、高校・大学・大学院時代からは神奈川県で過ごされたそうです。

WHY?がきっかけで

神奈川に居た頃、代官山の蔦屋書店と巡り会ったそうです。素敵な街、代官山に開店した蔦屋書店が地元・函館に出店すると知り、塩津さんはなぜだろうという疑問をもたれました。それがきっかけで入社されたそうです。そこで、元々興味のあった 『旅』の提案をすべく、新入社員として新しい企画を提案しました。

TSUTAYA+新分野を結びつける

塩津さんは、社長の梅谷さんへ 「宿泊業が生活提案だと思う」とプレゼンの際に提案し、その企画から創られたのが「CON+ACT」だそうです。
CON+ACTとは世界中から札幌に集まる観光客と札幌のクリエーターが接点をもつことで、普段は話さないような人と会話しすることで人脈を広げたり価値観を変えることができる場所として創られたのがこの「CON+ACT」ということです。ここに滞在する旅行者たちは雑誌の情報ではなく、地元の人しか知らないような居酒屋や地元ならではの話を聞き、地元のクリエーターは旅行者と話をすることにより自分とは違う価値観に触れ、新たなインスピレーションを創り出すことができるような場所にしたいそうです。

ロゴの+に込められた思い&こだわり

CON+ACTの中に入っている+はCON(共になどの時に使い、接頭語)。つまり、ACTION+シェアオフィスとドミトリー(ゲストハウス)の融合を意味している。
この施設を創る上でのこだわりとして、1階はスターバックスで働くような雑音のある状態にする、そして2階はシェアオフィスメンバーのみ入ることの出来る集中して仕事をするフロアにしたそうです。

集中できる空間の演出として、2階・フリーアドレスのワークスペースでは、オフィスチェアはドイツのWilkhahn製のデスクワーク専用の長時間集中できるものを使用しています。(価格は1脚16万円)会議室の椅子は旭川家具を採用。これらの家具も会話の糸口に使えるようにと言う考えもあるそうです。

Wi-Fiやコンセントなども使いやすく充実していて、気分に合わせて働くスタイルを変えられるようになっています。

また、天井を高く窓を大きくしたのは、発想をより高められるという人間工学に基づいた作りを取り入れたからです。働く人側が自分の好きな雰囲気を選ぶことが出来る空間となっています。
 ☆ シンボルブースに一人でこもって集中する場所
☆ 最大8名で利用できるミーティングルーム
☆ 電話会議にも使えるPHONE BOOTH

GOEN・ドミトリーホテルのこだわり

この建物の3階から6階までは宿泊施設となっています。ここの設計や使用している物は塩津さんが70カ所以上のドミトリーホテルを回り、より快適な空間を考え、女性専用の階と男女ミックスの階やキッチンでご飯を昨れるよう炊飯器やトースターも(バルミューダの商品)そろえているそうです。自分が使って人に勧められる物を置き、使ってもらって良さを感じてもらう、これが生活提案の一つだそうです。ベッドをラグジュアリーにしてもラウンジの居心地が旅人の心に残るのではないかという考えから、ラウンジの居心地の良さを重視して造られているそうです。ラウンジの造り、本や絵、音楽にもこだわりがあるそうです。ここはやはりTSUTAYAの強みではないかと思います。

取材・編集
金澤和樹 平松瑞翔

取材協力
株式会社北海道TSUTAYA

インタビューの様子をYouTubeで配信しています。
YouTubeは後日公開!